韓国語を勉強し始めました

2月に入り、こころなしか日差しが柔らかく、少しずつ春に向かっている気がします。

みなさん「新年の抱負」の進み具合はいかがでしょうか?私はブログを一週間に一度更新するという抱負に早くも挫けましたが(笑)、いつでも再開してもいい、大事なのは続けようとする心持ち!と思ってパソコンに向かっています。

というのも、自分でも驚くほど韓国語の勉強が楽しくて続いているので、なぜだろうと思い、ちょっと立ち止まって考えたくなりました。

なぜか韓国の人と縁が深い

そもそも韓国語を始めたきっかけは、不思議と周りに韓国出身の人や、ゆかりがある人が多いと気づいたからです。

もちろん日本と韓国は距離的にも文化的にも近いので、自然と日常で出会う確率は高いとは思いますが、私の場合、心理的にも近い関係になることが多くて。気づいたら仲良くなっていることが多いのです。

アメリカ留学中には韓国人留学生とたくさん友達になり、よく一緒にご飯を食べに行ったり遊びに行ったりと、楽しい思い出がたくさんあります。それこそ片言の英語であっても不思議と通じ合うことが多く、辛い留学時代でも精神的に助けられました。

そんなこともあり、日本に一時帰国した際には、アメリカで出会った友人たちと再会するために韓国に一週間旅行に行きました。お家に泊めてもらったり、ソウル市内を案内してもらったり。

その旅行の前に少しだけ韓国語を勉強はしたのですが、あまりモノにならず。ハングルはなんとか読めるぐらいでした。

友人の結婚や、母の友人と。

日本に帰ってからも、なぜか仲の良い友だちが韓国と縁のある人だったりすることが多かったのですが、その人たちの日本語レベルが母国語レベルなので、特に韓国語を勉強しよう!と思うこともありませんでした。

きっかけは、日本人の友人が韓国の男性と出会って、ソウルでの結婚式に招待してくれたこと。そして、その際に母が近所で仲良くしていた韓国人の友人に会いに行くことになりました。去年の6月のことです。

3泊4日でしたが、せっかくなのでまた勉強し直そうと思い、本を買って時々リスニングをしていました。それもあまりモノにはならなかったのですが、母の友人が日本語が普通に話せる方だったので、ほとんど困ることもなく、楽しい旅行となりました。

最大のきっかけは「朝ごはん食べましたか?」

そんなこんなで、モチベーションが上がったり下がったり、紆余曲折しましたが、韓国語を始めた一番のきっかけは、たったワンフレーズ、「朝ごはん食べましたか?」が通じたことでした。

それは昨年末、日本に住んでいる韓国人の友人と、そのお母さんと出かけたときのことでした。お母さんは年末年始、娘のいる日本へ数日間遊びに来ていました。何度も日本に来てことがあり、有名な旅行先はだいたい行ったことがあるので、今度はどこに連れて行こうかな、とぼやいていたのを聞いて、夫と一緒に行く予定にしていたアウトレットモールに行くことになりました。

私と夫は先にアウトレットに到着し、朝ごはんを食べたところ。そこへ友人とお母さんが到着し、初めて対面しました。

韓国語でわーっと話しかけてきたお母さんですが、不思議と言いたいことが分かった気がしました。そして、特に考えもせず、

「アチム モゴッソヨ?(朝食は食べましたか)」というフレーズが口から出てきたのです。そんなフレーズを使ったことも無かったので、自分でもびっくりしました。

そして、お母さんもそれに答えてくれて、「韓国語が通じた!」という喜びと驚きが溢れてきました。

具体的に話したい人を思い浮かべること

日本語が通じない人に、英語以外の言語で通じた!しかも話したい人に通じた!という感動は私の心の中に強く残りました。

優しくてとても可愛らしくて、最後に「韓国に遊びに来てね〜」と言ってくれたお母さんと、もっと話せるようになりたい!と素直に思えるようになりました。

身近なことから始める

さて前書きが長くなりましたが、新しく言語を学ぶのって、それぐらい強烈な経験や、一つひとつは小さくても振り返ると大きなきっかけが必要なのかもしれません。

今、色んな方に英会話を教えるときに大事にしていることは、「楽しむ」こと。せっかくなら皆さんに教えているやり方で新しく言語を学びたいと思ったのも大事なきっかけの一つです。(英語は残念ながら、最初の頃あまり楽しく学んだ記憶がないので…)

そして今続けられていることは、簡単な日記を書くことです。

本当に韓国語初心者なので、「今日は〜月〜日です。」や「〜に行きました」「〜を買いました」だけなのですが、これが楽しい

おすすめする理由としては、日々使う単語が覚えられること、そして少しずつアレンジしたくなること

今は買い物リストというものを作って、「〜を買いました」と組み合わせて文章を作っています。

単語を覚えるとなると、何度も書いて暗記する、というのが定番ですが、買い物リストだと自然と同じ単語をことになります。(日常買うものってあまり変化がありませんよね)

そして、何度も同じ文章だと飽きてくるので、「少し」とか「昨日の夜」とか、追加情報を足したくなってきます。これだと無理なく表現の幅が広がっていきます。

一日で一番活力が湧く時間帯に

日々の学びが楽しい!と思えるようになったらシメたもの。一日の中で一番エネルギーがある時間帯に、その学びの時間を割くこと

私の学びのゴールデンタイムは朝、1日の家事が終わる8時半〜9時ぐらい。もちろん毎日とは行きませんが、家事が一段落したら、さぁやろう!という気持ちになっています。

超簡単なフレーズばかり。でも楽しい

おまけに、楽しく学ぶとその日1日が楽しく良い日になる気がします。頭が好きなことで満たされるからでしょうか。

「家事の後の韓国語」はだいぶ習慣になってきていて、すでに3週間ぐらいが経っていますが、飽きずに続けられてきています。

もしかすると、大事なのは飽きないように自分の心の声に耳を傾けることかもしれません。一番自分のモチベーションに近いことをする。そうすると楽しくなってきて、毎日続いていく気がします。

逆に言うと、続けられないことは早く止めた方がいいのかもしれません。楽しくない苦行を続けると、その言語(目標)が嫌いになり、モチベーションが小さくなっていく気がします

なかなか続かないと思う方は、毎日続いても飽きないこと、続けることが楽しいことが何なのか、一度止まって考えてみませんか?

そしてもし続かなくても、自分を責めず、その気持ちの芽が大きくなるまで、気長に待ってみましょう。

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